健診

企業を支える『人』の
健康を守るための法定健診

法定健診とは、法律により企業に義務付けられている健康診断です。

健康診断は従業員の健康管理や病気の予防・早期発見を目的としており、労働安全衛生法の中で事業主が労働者に対し実施することを義務付けております。また、従業員を雇い入れる際には雇用時健診が必要です。そして万が一診断結果で身体に異常が見つかった場合、事業主は医師や保健師による保健指導を行ったり、専門医への受診を勧めたり、従業員の健康維持や病状回復に努めなければなりません。

病気の早期発見と予防は、ご本人は勿論のこと、企業にとっても人材を守るために非常に重要であると考えます。
企業を支える従業員の健康管理に、当院を是非お役立てください。

当院では法定健診を承っております

メールでのお申し込み受付は実施しておりません。
お申し込みの際には、必ずお電話いただきますようお願い致します。

法定健診(予約制)

※事業所単位のみの受付になります。
定期健診の流れ:
・お電話で問い合わせのうえ、健診希望者の名簿を提出していただきます。
・健診できる日程を決め、企業側にお知らせと同時に必要な書類や検尿キットなど事前にお渡しします。
・健診当日に事前に記入していただいた書類や当日の朝に各自で取った検尿を提出していただきます。その後、必要な健診項目を実施します。

診察等 問診、視診、聴打診、頸部触診、計測(身長・体重・肥満度・BMI・体脂肪率・腹囲)
視力・聴力検査 視力測定、聴力(1000Hz,4000Hz)
レントゲン検査 胸部レントゲン
血液一般・検尿 白血球、赤血球、血色素、ヘマトクリット、MCV、血小板、生化学
尿一般、沈査

※その他、ご質問がございます場合もお気軽にお問い合わせください。